アースデイ2000日本

1995年の活動

日本では、1995年というと、今でも忘れることが出来ない、大きな事件や起きた年でした。地下鉄サリン事件は多くの犠牲者を出し、阪神淡路大震災もこの年に起きたのです。大きな爪痕を残した災害でした。そういった年のアースデイは、こういった事件や災害があったからこそ、多くの人が地球のことを考えるようになったと言えます。全国各地では、アースデイに向けての活動が行われ、阪神淡路大震災に対しては、アース・ウォッチング・クラブが、兵庫県にて、アースデイの行動を起こしたのです。大震災を経験した子供のメッセージを日本全国に伝えようとする動きが行われました。こういった行動があったからこそ、多くの人が震災の恐ろしさを知ることができたのではないでしょうか。 戦後50周年であった年ですが、この年にはアジア・太平洋市民社会フォーラムがソウルで開催され、韓国の市民団体に対する呼びかけが行われました。アジア全体で市民社会を作ろうとしたのです。直接世界の国々にこういった呼びかけをすることは、きっと多くの人の心に届いたことでしょう。 市民公聴会を開き、ごみの処分場に関する議論を交わしたという年でもあります。この年のアースデイは、大きな節目となったのではないでしょうか。