アースデイ2000日本

1993年の活動

1993年は、アースデイが開催されてから4度目となりますので、日本での活動範囲も広まってきたと言えるでしょう。それは日本だけでなく、世界各国でも言えることであり、今後は地球環境に対する取り組みを継続するということを重視して、様々なイベントなどが行われました。 環境法制検討市民委員会は、1992年から活動されてきましたが、その後、環境基本法市民草案が発表されました。また、環境フォーラム・ジャパンの発足により、全国各地で集会も行われるようになったのです。環境基本法について、様々な場所で議論が行われることにより、それを今後の参考に出来た事でしょう。一人ひとりの意見は大切にしなければならないということを重視して行われたと言えます。 市民の意志を知る為に、各政党に対するアンケートなども実施され、法律の制定を求めるためのキャンペーンも、この年のアースデイで行われたのです。それによって、基本法が成立したようです。 地球サミットでの課題であったアジェンダ21の自治体版も作成され、環境自治体会議が沖縄県で開催され、多くの人々によって地球問題に対する議論がされたという特徴もあります。環境自治体というテーマは1992年にも重視されていましたが、将来のことを考えた上で今後も議論されるべきだと考えられ、1993年にもテーマとされたのです。