アースデイ2000日本

1999年のアースデイニュース その3

アースデイニュース1999年5号は、1999年7月30日に発行されました。日本で初めてアースデイが開かれたのは1990年の4月22日でしたが、何のためにアースデイが行われているのかということを、原点に返って掲げていました。アースデイが始まってから、10年間という長い期間にわたって、多くの努力がされてきたと思いますが、その反面、地球環境の深刻化も否めません。活動したからと言って、すぐに解決できるような規模の問題ではありませんから、考えれば考えるほど深刻化するのは当然でしょう。だからこそ、諦めずに、地球環境のために一体何ができるのかということを考えるのが、アースデイだったのです。 また、アースデイが始まってから、実際にごみを減らすことが出来たのかという最新情報も記載されていました。1991年にリサイクル法ができたことにより、再生原料を使用する割合が非常に増えたということが書かれており、メーカーにはごみ資源再商品化を義務づけたことで、回収率の増加も見られたようです。ごみは必ず各家庭から出るものですから、地球環境の悪化に大きく関わる存在です。だからこそ、各家庭で出来ることを行うということが、環境の改善に繋がると言えるでしょう。 このように、個人でも出来ること、個人に知って欲しい情報などを掲載していたのが、アースデイニュースだったのです。