アースデイ2000日本

1970年の活動

世界各国で開催されていたアースデイですが、始まりは1970年のアメリカです。デニス・ヘイズ氏は当時スタンフォード大学の全学学生自治会の委員長をしていました。そのデニズ・ヘイズ氏は、人々の環境に対する意識の低さを問題とし、関心を高めるためにアースデイというものを考えだしたのです。そのアースデイの企画には、2000万人以上もの人が参加したことが、当時話題となりました。 どういったことを行ったかというと、各地で討議会を開催し、環境問題を考える機会を作りました。また、連邦議会の議員が、出身地にて討議会に参加できるよう、アースデイは休会となったのです。全米各地でどのようなイベントが開催されているかを多くの人に知ってもらうため、実況中継を行ったり、特別番組を制作し、放送したこともありました。それだけでなく、環境問題の特集に関する記事を、地方紙や全国紙に掲載し、多くの人に環境に関する問題が目に触れるようになったのです。 また、スモッグを発生させない車を使用するように呼びかけ、自動車労連がパレードを行うということもありました。このように、普段では考えられない様なイベントを大体的に行うことにより、人々の関心を高めたのです。それが日本にも伝わり、アースデイ2000日本という大きな企画へと繋がったのでしょう。